子供の姿勢矯正の症例 · 15日 2月 2021

【烏丸御池】京都三条烏丸治療院、畠鍼灸院整骨院の本日の症例です。 今回は小学5年生、男児です。子供の姿勢とスポーツによる足の痛み。コンタクトスポーツ格闘技をされていますが、コロナ禍のため接触はなく。主に技の練習されています。先ずお母様からの視覚的姿勢の歪みが気になりご来院。お子様はやはり姿勢は自覚されてません。お子様の主訴は太ももの後ろの痛みや股関節の外側の痛みが、毎日のように場所が変わって痛むという事でした。カポエイラを週に4回数時間されています。カポエイラは蹴り技が特徴で足を高くあげたり回したりします。そのために股関節周りが痛んだり太ももの筋肉が痛んだりすることが多いかったのですが、コロナ禍で練習時間や頻度が減っているにもかかわらず。痛くなったのでしょうか、、、。その原因は姿勢にありました。背骨のズレを正しくして神経圧迫を取り除くと、歪みや筋肉は正常に働く様になります。すなわち足を高く上げても回しても太ももや股関節の筋肉は痛むことが減少して、お子様は楽しく安全にスポーツがきます。