【(併設)畠鍼灸院整骨院の鍼灸の特徴とは】
問診と検査後、主に、脉診・舌診・腹診・背診を行います。
脉診・・・手首の脉を診ます。
舌診・・・舌の状態を診ます。
腹診・・・お腹の状態を診ます。お腹のどの部分に痛みや違和感、形状などを確認します。
背診・・・背中腰など体の後面の状態を診ます。背中のどの部分に痛み以外の反応や、皮膚の状態、を確認します。この、4つのチェックを総合的に判断して、患者様に説明後、鍼灸治療を開始します。
【当院の鍼は全て使い捨て】滅菌済みのディスポーザブル鍼です。
【お灸もモグサを使用します】米粒サイズに捻って行いますご希望の際にはお申し付けください。
Q1、鍼は沢山刺すのですか?
A1、全身の場合は、上向きで手足などに4本~5本程度。
下向きで、腰や背中に10本程度です。
Q2、鍼は痛いですか?
A2、少々痛みがある場合がありますが、注射の様な太い針ではなく、鍼灸用の鍼は、1mmの1/5程度の太さでとても細いので
痛みは少ないです。
Q3、妊婦や、つわり、逆子にも鍼灸治療が可能ですか?
A3、もちろん可能です、上向きの後、下向きにならずに横向きに寝て鍼灸治療を受けていただけます。
逆子の方には、鍼施術後、ツボ【至陰】へのお灸をいたします。
ご質問等は、こちらからメールお問合せ(お気軽にご相談ください)お電話でも受付ております。