【京都市中京区烏丸御池】畠鍼灸院整骨院、京都三条烏丸治療院の本日の症例です。
本日の症例は30代女性のつわり、吐きつわりです。
妊娠10週目、産科さんでは特に異常はなく吐きつわりの他は時々貧血、めまい、ふらつき全身がだるい症状がある方です。
お身体の状態としては。
季節は夏ですが、つわりもあり食べれる物を摂取していて、冷たい飲み物や食べ物が多くアイスクリームなど乳脂肪と砂糖、冷たいという身体が冷えている(胃腸などの消化器が動きが悪くなり血液循環が停滞している)状況でした。
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施術をしていくなかで、和食よりの食事が出来るようになって来られました。
もちろん吐きつわりは無くなってます。
逆流性食道炎のような症状もなくなったそうです。
吐くから食べたくないけど、なぜ食べないといけないの?
少し食欲が出てきて食べつわりのようですが、もともと細身の方なので、食事が取れて身体へ吸収し、赤ちゃんへの栄養供給が必要な時期に栄養吸収をしないと赤ちゃんの成長も上手くいかない、または赤ちゃんへ栄養や酸素血液を採られるのでお母さんが貧血になったりめまい、ふらつきなど栄養状態にトラブルが発生します。
つわり治療ってどれくらいもつの?
つわりの治療は、平均的に最初は2日~3日、楽ならとても良い状態と言えます。
16週目の安定期まで続けるまでに途中でつわり症状が全くなくなる方もおられます。
1週間に1回から2回で安定すれば週に1回程度で、楽になられることでしょう。
元々の身体の個体差はあります。今までの生活習慣が良くなければ改善に時間は必要かもしれません。先生とご相談ください。
通院の目安は?
安定期に入るまでは、つわり症状が楽な状態を維持していき和食などの身体や赤ちゃんへの負担が少ない食事が出来るようにしていきます。安定期に入りますと、ほぼつわり症状がなくなります。(個人差があります。)
安定期に入ってからは、適度に歩けたり、食べるものも安定してきますので。痛みが出現したり、逆子にならなければセフルケアでも十分に過ごせることでしょう。
その方にあった最適な身体の調整やバランスがとても大切です。身体に必要な栄養分や酸素、水、運動、お身体の状態など、違いではないですが最適ではない方法や、アンバランスな食生活をされている方も多くおられます。正しい知識と、最適なバランスを維持して素晴らしい妊娠生活をおくりましょう。
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