【京都市中京区烏丸御池】畠鍼灸院整骨院、京都三条烏丸治療院の本日の症例です。
女性のぎっくり腰の症例です。
前かがみで物を取る時に急に腰が痛くなられて当院を受診。
ぎっくり腰は初めてとの事でした。
鍼灸とテーピングで処置。ここのところの予想以上の冷えと、温めると痛みが楽という事から、アイシングはしておりません。
アイシング(冷却)が必要な場合は、同じぎっくり腰でも患部が熱を持っていて腫れている場合は冷やします。また負傷してから時間が経ってなくてこれから腫れてきて熱を持ってきそうな場合にアイシング(冷却)します。
今回の方の様に、身体が冷えていて様々な原因からのぎっくり腰はアイシングで患部を冷却すると余計に痛みが悪化しかねません。慎重によく問診と検査を行い、判断したいところです。
一般的に、ぎっくり腰は冷やします。慢性の腰痛は温めますという記憶がある方も多いのではないでしょうか?
冷やすか温めるか、迷ったら勝手に判断せずに(セルフ応急処置の場合)専門の医療機関や整骨院・鍼灸院を受診くださることをおすすめしています。
まだまだ、夜は寒いので冷やすことの無いように皆様お気をつけください。
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