【京都市中京区烏丸御池】畠鍼灸院整骨院、京都三条烏丸治療院の本日の症例です。
本日の症例は逆子です。
逆子が返りましたのお電話をいただきました。
お２人目のご出産。
妊娠5ヶ月で逆子と診断。３０週目で受診されました。
下腹部の血流循環の停滞と、食事では濃い味付けのもの、甘い物、乳製品を多く摂取されていました。逆子の鍼灸とお灸の施術。そして食生活のアドバイスを致しました。
31週目で無事に逆子が返りましたのお電話をいただきました。
逆子の施術は31週～32週で始めるのが最適です。
必ず逆子が返るというわけではありませんが、帝王切開で産後や出産後に必要な腹筋や子宮が傷ついてしまうと、筋力の弱さや姿勢、産後の骨盤の締まり方に影響することも少なくありません。
もしも、まわりで逆子の施術があることを知らない妊婦さんがおられましたら教えてあげてください。逆子の施術という方法もあります。
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