【京都市中京区烏丸御池】畠鍼灸院整骨院、京都三条烏丸治療院の本日の症例です。
本日の症例は逆子が返っていたとの報告がありました。
以前より妊婦さんで背中や腰痛があり当院で鍼灸治療を受けておられました。
最初は激しい痛みがありましたが次第に落ち着いておられました。
妊娠24週ごろより産科で逆子と診断を受けており、逆子治療としてはまだ早すぎるので鍼灸治療はお腹の赤ちゃんへしっかりと血流を送れるようにと食事の指導を中心に施術をしていました。
甘い物や交感神経優位になる食生活やスマホなどは身体が収縮傾向となり子宮や末梢血管が収縮傾向となり様々な症状が出現します。その他もストレスや高緊張状態、寝不足など生活習慣としては様々です。
妊娠中は特に交感神経(適度な緊張状態)と副交感神経(適度なリラックス状態)のバランスが大切です。
逆子の原因の一つとして、下腹部や下半身の循環がとても定価している患者様が多いです。上記の生活習慣などでも下腹部や下半身の血液循環が低下してしまうことがあります。
※鍼灸治療ではこの自律神経のバランスや全体の血液循環を調整しています。
妊娠中期から定期的に鍼灸治療を受けてこられて下腹部や下半身と上半身の血液循環の調整をしていたので逆子の治療を受ける頃(31週目から34週&35週まで)にはちょうど逆子が返っていたのではないかと思います。
結果的に無事逆子が返っていて良かったです。
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