【京都市中京区烏丸御池】畠鍼灸院整骨院、京都三条烏丸治療院の本日の症例です。
女性で、肘の痛み（テニス肘 上腕外側上顆炎）の症例です。
症状 肘の痛みと腫れ 動作によって痛みが増加
雑巾をしぼるとき、手を使うとき、手を着いて立ち上がる時。どれも痛いということで当院を受診。
肘の上腕骨の外側上顆という部分が痛い。触るだけでも痛い様子。
足首のくるぶしのように肘にも外と内側に多少の骨の出っ張りがあります。
一般的な、見解ではその肘に付着している筋肉を《使いすぎる》ことで使い痛みになってしまいます。ひどい場合では『炎』とつく名前ですから炎症（腫れたり患部に熱があったり激痛）があります。
一般的な処置は、患部の冷却、シップ、腕をあまり使わないようにと言われることでしょう。
しかしながら、何もせずに、、、というわけにはいかない場合も多々あります。
仕事や家事、育児など使わないといけない場面もあります。また上記の処置だけではなかなか治りにくい方も多いのが現状です。
これから夏にかけて、暑さや発汗などで、筋肉や腱は脱水傾向になります。また気温が高いと体温もあがるのでこういった使い痛みやオーバーユース、スポーツ外傷、スポーツ障害は増加していきます。
水の補給ももちろんの事、運動後や仕事の後に、おやすみまえのセルフケアはとても大切です。
それでもなかなか改善しない方へ
当院では、鍼灸治療での対応が可能です。
鍼灸治療で体内の水分吸収を一時的に、増加させて患部に早く血液や栄養酸素を送るように促すことが出来るのです。
必要な場合は患部のテーピングやサポーターも取り扱いがございます。
個人差や状態にもよりますので、お困りの方は、ぜひ当院までご相談ください。
京都市中京区三文字町200番地ミックナカムラ302号
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【京都市中京区烏丸御池】畠鍼灸院整骨院、京都三条烏丸治療院
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